トラウマ映画館 （集英社文庫） [ 町山智浩 ]
集英社文庫 町山智浩 集英社集英社_映画関連本 トラウマ エイガカン マチヤマ,トモヒロ 発行年月：2013年09月20日 予約締切日：2013年09月17日 ページ数：299p サイズ：文庫 ISBN：9784087451177 町山智浩（マチヤマトモヒロ） 1962年東京都生まれ。
早稲田大学法学部卒業。
映画評論家。
「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、95年に雑誌「映画秘宝」（洋泉社）創刊。
その後アメリカに移住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「消えた旅行者」は存在したのか？ー『バニー・レークは行方不明』BUNNY LAKE IS MISSING／孤高の鬼才が描く、アイドルの政治利用ー『傷だらけのアイドル』PRIVILEGE／人間狩りの果てに言葉を超えた絆をー『裸のジャングル』THE NAKED PREY／『エクソシスト』の原点、ルーダンの悪魔祓いー『肉体の悪魔』THE DEVILS『尼僧ヨアンナ』MATKA JOANNA OD ANIOL´OW／世界の終わりと檻の中の母親ー『不意打ち』LADY IN A CAGE／ハリウッド伝説の大女優、児童虐待ショーー『愛と憎しみの伝説』MOMMIE DEAREST／少年Aが知らずになぞった八歳のサイコパスー『悪い種子』THE BAD SEED／あなたはすでに死んでいるー『恐怖の足跡』CARNIVAL OF SOULS／奴らは必ずやって来るー『コンバット 恐怖の人間狩り』SHOOT／初体験は水のないプールでー『早春』DEEP END〔ほか〕 人は誰しも特別な映画を心に抱えて生きているー。
呪われた映画、闇に葬られた映画、一線を超えてしまった映画など、著者の心に爪あとを残した26本の作品を紹介。
幼い頃に観たそれらの猟奇性やフェティシズムの源泉を紐解きながら、作品同士の繋がりや、のちの作品へ与えた影響を見出す。
読んでから観るか、それとも観てから読むか。
トラウマになること必至、映画好きのための一冊。
本 エンタメ・ゲーム その他 文庫 人文・思想・社会
- 商品価格：626円
- レビュー件数：4件
- レビュー平均：4.5（5点満点）
映画館 関連ツイート
公式のガイドと写真集は、いつも行く本屋さんで買おうと思って映画館ではパンフだけ買ってきました。
能面のお稽古の帰りに寄ってみるけどあるかなぁ…なかったら取り寄せよう。@imari1121 2019/01/19 09:41
RT @yurusexxx: 映画ファンに知ってほしいんだけど、映画館の利益は「興行収入・グッズの一部」＜「飲食物販」＜「上映前に流れる企業広告」だよ……だから映画館にいったら出来れば食べ物買ってくれたら嬉しいし、長いCMも大変申し訳ないけど我慢してほしい…（CMがないと特に地…
@papiko_maro 2019/01/19 09:39
RT @masyuuki: 大げさに言うと、アレを観に劇場に行くのだ、と言いたくなるくらい、映画館での予告編の時間が好き。だがソフトの冒頭に収録されている、スキップできない予告編、おめぇはダメだ(笑)
@kawami_nami 2019/01/19 09:39