明智小五郎事件簿 12 「悪魔の紋章」「地獄の道化師」 (集英社文庫(日本)) [ 江戸川 乱歩 ]

   

集英社文庫(日本) 江戸川 乱歩 集英社アケチコゴロウジケンボ/アクマノモンショウ ジゴクノドウケシ エドガワランポ 発行年月:2017年04月20日 予約締切日:2017年04月19日 ページ数:504p サイズ:文庫 ISBN:9784087455786 江戸川乱歩(エドガワランポ) 1894年三重県生まれ。

1965年7月28日、逝去。

大正から昭和にかけて日本を代表する推理小説作家。

日本推理作家協会初代理事長。

正五位勲三等瑞宝章を受章。

早稲田大学を卒業後多くの職業を経て、1923年雑誌「新青年」に掲載された「二銭銅貨」でデビュー。

以後、明智小五郎が活躍する探偵小説を次々と発表。

早くから海外の小説にも造詣が深く、怪奇小説や幻想小説、犯罪小説を数多く執筆。

他に少年探偵団ものの「怪人二十面相」などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 悪魔の紋章/地獄の道化師 差出人不明の脅迫状に悩まされていたH製糖株式会社取締役の川手庄太郎は、明智小五郎に比肩すると噂される法医学界の権威、宗像隆一郎博士に捜査を依頼した。

内偵していた弟子が殺人の手掛かりを掴むも、死亡。

川手の令嬢姉妹が次々と惨殺、当の川手も誘拐された。

その全ての現場に三重渦状紋の指紋があった。

解決したかに見えた事件はどんでん返しの様相にー。

(「悪魔の紋章」)他一編収録。

本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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